浄福寺
浄福寺通に面した赤門で知られる浄福寺は、恵照(えしょう)山と号する浄土宗の寺です。延暦年間(782~806)興福寺の僧賢憬(けんえい)が唐から請来した釈迦如来像を安置する寺を建てたと伝えられていますが、寛平8年(896)宇多上皇の生母班子女王の創建ともいわれています。その後、再三の火災に遭い寺地は転々として現在の地に移ったのは元和元年(1615)のことです。
住所
京都府京都市上京区浄福寺通一条笹屋町2丁目
TEL
拝観時間
拝観料
閉館日
浄福寺通に面した赤門で知られる浄福寺は、恵照(えしょう)山と号する浄土宗の寺です。延暦年間(782~806)興福寺の僧賢憬(けんえい)が唐から請来した釈迦如来像を安置する寺を建てたと伝えられていますが、寛平8年(896)宇多上皇の生母班子女王の創建ともいわれています。その後、再三の火災に遭い寺地は転々として現在の地に移ったのは元和元年(1615)のことです。
京都府京都市上京区浄福寺通一条笹屋町2丁目